真柏盆栽の取り木から2年半の記録 -2022年10月-

取り木

取り木から作っている真柏をスリットに入れていましたが、ついに浅鉢に植え替えました。

取り木して親木から切り離すまではこちらの記事で紹介していますので、これまでの過程の詳細はそっちをご覧ください。

一番最初は友人にもらったこんな木でした。

2020年春の真柏

それを取り木してスリットに入れたのが2021年の3月でした。

その時がこんな感じです。

2021年春の取り木の真柏を親木から切り離し
2021年春 親木からスリットばちへ

で、この真柏が2022年の秋にはこんな感じになりました。

2022年秋の真柏

スリットを抑えると割とパンパンになっているので植え替えしてからまだ1年半ですが、駄温の浅鉢に植え替えることにしました。上も結構ボサボサになっています。

2022年秋の真柏植え替え後

角度を少し変えて植え付けしました。ボサボサなのでえだの整理や針金かけもしたかったのですが、気の負担を考えて、2週間待つことにしました。

2週間後、剪定と針金かけをした状態がこちら。

2022年秋の真柏枝整理後

少しずつですが、盆栽っぽくなってきた!?色々やりすぎると杉葉が出たりするので今回はこの辺でやめておきました。

今後が楽しみです。

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