盆栽はどこで買う?初心者向け購入先4つと失敗しにくい選び方

盆栽いろいろ

「盆栽を始めたいけれど、どこで買えばいいんだろう」

「ホームセンターや通販で買っても大丈夫?」

と迷っていませんか。

盆栽は、盆栽専門店・盆栽園、ホームセンター・園芸店、ネット通販、販売のある展示会・イベントなどで購入できます。

相談しながら選びたいなら専門店、近くで気軽に探したいならホームセンターや園芸店、幅広い商品を比較したいなら通販が候補になります。

販売コーナーのある展示会やイベントなら複数の出店者の盆栽を実際に見比べられることもあります。

ただし、「どこで買ったか」だけで良し悪しが決まるわけではありません。

大切なのは、木の状態、自宅の育成環境、サイズ、価格などを確認して、自分が育て続けられる1鉢を選ぶことです。

この記事では、それぞれの購入先の特徴と、購入前に確認しておきたいポイントをまとめます。

※棚場の環境や鉢の大きさなどによって管理方法は変わります。木の状態を観察しながら調整してください。このブログでは主に3〜4号鉢の小品盆栽を想定しています。

この記事でわかること
  • 盆栽を買える4つの場所と、それぞれに向いている人
  • 専門店・ホームセンター・通販・イベントの違い
  • 通販で注文する前に確認したいこと
  • 最初の1鉢を選ぶときのチェックポイント

初心者は目的に合わせて購入先を選ぼう

比較項目盆栽専門店・盆栽園ホームセンター・園芸店ネット通販展示会・イベント
価格感手頃なものから高額なものまで。作り込まれた木は高め手頃なものが見つかることもある幅広い。送料を含めて比較出店者・個体によって幅広い
品揃え盆栽に特化。店ごとに得意分野がある店舗・季節によって差がある複数の店の商品を探せる出店者や開催規模によって異なる
実物確認店頭でできる店頭でできる直接はできない販売品を会場で確認できる
相談専門的な相談をしやすい場合がある担当者による問い合わせ対応・サポートによる出店者に相談できる場合がある
購入しやすさ所在地・営業日を確認近くに取扱店があれば立ち寄りやすい自宅から注文できる開催日・会場が限られる
初心者との相性相談を重視する人におすすめ状態と管理条件を確認できれば候補商品情報と販売店の対応を確認できれば候補販売があり、相談できる出店なら候補
向いている人本格的に始めたい・直接相談したい人近所で最初の1鉢を探したい人近くに専門店がない・商品を比較したい人複数の木を見比べて選びたい人

※表は購入先を選ぶための一般的な目安です。価格・品揃え・相談対応などは店舗や商品によって変わります。

盆栽の購入先4つを相談・気軽さ・商品比較・実物比較で選び分ける図解

専門店が通販を行っている場合もありますが、ここでは「店頭で購入する場合」と「通販で購入する場合」を分けて比較しています。

初めて盆栽を買うとき木の状態や置き場所に不安があるなら購入前の質問にきちんと答えてもらえる販売店を選ぶことも大切です。

店頭でも通販でも、分からないことを確認したうえで購入できるかを見てみましょう。

盆栽を買える場所は主に4つ

盆栽専門店・盆栽園

盆栽に特化した専門店や盆栽園では、樹種だけでなく、樹形やサイズ、作り込みの程度が異なるさまざまな木を扱っています。

実物を見ながら、幹の形、枝の広がり、根元、鉢とのバランスまで確認できるのが大きな魅力です。

育てる場所について相談できるお店なら、

  • ベランダで育てたい
  • 午前中だけ日が当たる
  • 日中は仕事で不在になる
  • 水やりできる時間が限られている

といった自宅の環境を伝えてみてください。

その条件で管理しやすい樹種やサイズを相談できる場合があります。

一方で、長い年月をかけて作り込まれた盆栽は、ホームセンターなどで販売される手頃な商品より高額になることがあります。

とはいえ、専門店にもさまざまな価格帯の盆栽があります。

初めて訪れる場合は、最初に予算を伝えておくと探しやすいでしょう。

「初めてなので相談しながら選びたい」という人には、盆栽専門店や盆栽園は有力な選択肢です。

来店する場合は、営業日や初心者向け商品の取り扱いなどを事前に確認しておくと安心です。

ホームセンター・園芸店

ホームセンターや園芸店も、最初の1鉢を探せる身近な購入先です。

普段の買い物のついでに立ち寄ることができ実物を見ながら手頃な盆栽を探せることがあります。

僕もホームセンターではいくつか盆栽を購入したことがあります。

専門店でなくても、気に入った木や状態の良い木に出会えることはあります。

こうした偶然の出会いも、ホームセンターや園芸店で探す楽しさのひとつです。

ただし、盆栽の取り扱い、品揃え、管理状態は店舗によってかなり違います。

また、売り場に盆栽に詳しい担当者がいるとは限りません。

購入するときは自分でも、

  • 葉や芽の状態
  • 枝や幹の傷み
  • 根元の状態
  • 用土の状態
  • 樹種名の表示

などを見ておきましょう。

商品ラベルに樹種名が書かれているか、自宅の置き場所で管理できる木なのかも重要です。

分からないことがあれば、売り場の担当者に確認してみてください。

「ホームセンターだから良くない」と決めつける必要はありません。

大切なのは購入場所の名前ではなく、目の前の1鉢の状態と、自宅で無理なく育てられるかを見て選ぶことだと思います。

ホームセンターで購入したハゼ(購入時)

ネット通販

ネット通販なら、近くに盆栽専門店がなくても自宅から盆栽を探せます。

樹種、サイズ、価格などで商品を探しやすく複数の販売店を比較できるのも便利なところです。

盆栽専門店が運営している通販サイトもあります。

一方で、店頭購入と大きく違うのは、届くまで実物を直接確認できないことです。

写真だけを見て判断せず、

  • サイズ
  • 現在の木の状態
  • 写真の撮影時期
  • 送料
  • 配送方法
  • 返品・交換条件
  • 問い合わせへの対応

なども確認して選びましょう。

特に注意したいのが、

「写真に写っている木そのものが届くのか」

それとも、

「写真は見本で、同じ種類の別の個体が届くのか」

という違いです。

盆栽は同じ樹種でも幹の曲がり方や枝ぶりなどに個体差があります。

販売ページに「現品」「一点物」「数量物」「写真は一例」などの説明がないか確認してください。

樹種を選べても、届く木の樹形はおまかせという商品もあります。近代出版から商品提供いただいたキットについて、実際に届いた木とセット内容を紹介した開封記事も参考にしてください。

近くに専門店がない人や、複数の商品を自宅で比較したい人にはネット通販が便利です。

通販を利用する場合はまず現在販売されている盆栽の写真、サイズ、価格を見比べてみてください。

同じ樹種でも姿は違うため、気になる商品があれば写真だけでなく商品説明まで読むことをおすすめします。

展示会・盆栽イベント

盆栽の展示会やイベントでは、会場に販売コーナーが設けられることがあります。

複数の盆栽を一度に見比べたり出店している盆栽園や生産者から直接話を聞いたりできる場合があります。

専門店を1軒ずつ回るのとはまた違った楽しさがあり、普段のお店では見かけない樹形やサイズの盆栽に出会えることもあります。

初心者でも、

「初めて育てる盆栽を探しています」

「ベランダで育てます」

「予算はこのくらいです」

と伝えれば、相談に乗ってくれる出店者もいるでしょう。

ただし、展示会やイベントなら必ず盆栽を購入できるとは限りません。

展示を中心とする催しもあるため、販売の有無、開催日、会場などは主催者の公式案内を事前に確認してください。

購入する場合は、持ち帰るときの梱包方法や購入後に質問できる連絡先があるかも聞いておくと安心です。

一度にいろいろな木を見比べながら選びたい人には、販売のあるイベントも面白い購入先です。

ネット通販で盆栽を買うときに確認したいポイント

盆栽通販で購入前に確認する写真・サイズ・状態・配送・販売店の5項目

通販は便利ですが、実物を見られないからこそ、注文前に確認しておきたいことがあります。

実物写真が十分に掲載されているか

まず商品説明を読み、

  • 現品販売
  • 一点物
  • 数量物
  • 写真は一例
  • 見本写真

などの表記を探します。

「現品販売」「一点物」であれば掲載写真の個体を販売しているケースが一般的ですが、最終的には各販売ページの説明を確認してください。

現品写真が正面だけでなく、横や後ろ、根元付近まで掲載されていれば、木の形を判断する材料が増えます。

写真の撮影時期が分かれば、購入する時期との姿の違いも想像しやすくなります。

一方、見本写真を使っている商品が悪いわけではありません。

ただし、

  • 幹の曲がり
  • 枝ぶり
  • 樹高
  • 鉢の形や色
  • 花や実の付き方

など、個体によって何が変わる可能性があるのかを確認しておきましょう。

説明だけでは分からない場合は、注文する前に販売店へ問い合わせるのもひとつの方法です。

樹高・鉢サイズを確認する

ネット通販の写真では、小さな盆栽でも大きく見えることがあります。

購入前に、

  • 樹高
  • 枝の広がり
  • 鉢の幅
  • 鉢の奥行き
  • 鉢の高さ

を確認してみてください。

「高さ」と表示されている場合は、木だけの高さなのか鉢を含めた全体の高さなのかも確認しておくと安心です。

「ミニ盆栽」「小品盆栽」といった名称だけで判断するのではなく、実際の寸法を自宅の置き場所に当てはめて考えるとイメージしやすくなります。

鉢の号数だけでなく、センチ単位の寸法が掲載されていれば比較しやすいでしょう。

盆栽の状態を確認する

写真と商品説明から、木の状態も見ておきます。

店頭で選ぶ場合にも使えるチェックポイントです。

見る部分確認したいこと
葉・芽広い範囲にしおれや不自然な傷みがないか。季節に合った姿か
枝折れや目立つ傷みがないか。気になる枝について説明があるか
幹大きな傷や針金の深い食い込みがないか。加工部分について説明があるか
根元根元が確認できる写真があるか。気になる傷みなどが見られないか
用土用土の状態がある程度確認できるか。気になる点があれば販売店に確認する

ただし、見た目だけで木の健康状態を判断するのは難しいこともあります。

たとえばモミジやケヤキなどの落葉樹は、冬には葉がない姿になります。

花や実の有無も時期や個体によって変わります。

真柏などの松柏類には枯れた木質部を生かした「ジン」や「シャリ」と呼ばれる表現が施されることもあります。

そのため、

「葉がないから枯れている」「幹に白い部分があるから病気だ」と見た目だけで判断しないことも大切です。

また、通販の写真から根の内部の状態まですべて判断することはできません。

気になる部分があれば、

「この部分は通常の状態ですか?」

「現在の写真を確認できますか?」

など、販売店に聞いてみてください。

配送方法・送料を確認する

通販で購入するときは、商品代金だけでなく送料を含めた総額で比較します。

次のような点を確認しておくと安心です。

  • 自宅の地域へ配送できるか
  • 送料はいくらか
  • 地域別の追加料金があるか
  • 発送予定日はいつか
  • 到着の目安はいつか
  • 配達日時を指定できるか
  • 夏や冬に発送制限などが設けられていないか

盆栽は生きた植物です。

旅行や出張などで長期間受け取れない時期は避け、到着した日に開梱して状態を確認できる日を選ぶのがおすすめです。

ショップ評価・返品条件を確認する

楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどを利用する場合は、ショップや商品のレビューも参考になります。

ただし、星の数だけを見るのではなく、

  • 梱包はどうだったか
  • 到着時の木の状態はどうだったか
  • 商品説明との差はなかったか
  • 問い合わせへの対応はどうだったか

といった内容まで読んでみてください。

レビューには別の商品や過去に販売された個体についての評価が含まれていることもあるため、レビューが良ければ今回届く木も必ず良い、という意味ではありません。

あわせて、販売者の情報や返品・交換条件も確認します。

特に、

購入者都合による返品

と、

配送中の枝折れや鉢の破損、注文したものと違う商品が届いた場合などの対応

は分けて確認しておきましょう。

通信販売には、訪問販売などのような無条件のクーリング・オフ制度はありません。

返品の可否、連絡期限、返送料の負担などは販売店が表示する返品条件を購入前に確認してください。

到着した盆栽に気になる点があれば、木全体と該当部分の写真を撮り、販売店が案内している方法で早めに連絡しましょう。

参考:消費者庁「特定商取引法ガイド(通信販売)」

初心者が盆栽を買うときの5つのチェックポイント

購入場所が決まったら、実際にどの1鉢を選ぶかを考えていきます。

僕が初心者の方に特に確認してほしいと思うのは、次の5つです。

1.健康状態に不安がないか

まず確認したいのは、木の状態です。

形の格好良さだけに目が行きがちですが、

  • 葉や芽
  • 枝
  • 幹
  • 根元
  • 用土

にも目を向けてみてください。

見るポイントは前の「盆栽の状態を確認する」の表を参考にしてください。

安いからという理由だけで状態がよく分からない木を選ぶ必要はありません。

気になるところがあるならその部分について説明してもらえるかも購入先を判断する材料になります。

2.自宅の置き場所に合うか

盆栽を買う前に、まず「どこで育てるか」を考えておきましょう。

松やモミジなど一般的な日本の樹種を使った盆栽は、基本的に屋外での管理が前提になります。

商品写真が室内で撮影されているからといって、そのまま室内だけで長期間育てられるとは限りません。

樹種によって、

  • 必要な日照
  • 夏の遮光
  • 冬の寒さへの対応
  • 風通し

などの条件も変わります。

たとえば、

「ベランダで午前中だけ日が当たります」

「夏は西日が強く当たります」

など、自宅の状況を具体的に販売店へ伝えれば相談しやすくなります。

3.管理しやすいサイズか

盆栽のサイズも重要です。

自宅の棚やベランダに置けるかだけでなく、

  • 無理なく持ち運べるか
  • 枝を含めたスペースを確保できるか
  • 毎日の水やりを続けられるか

まで考えてみましょう。

ここで注意したいのが、

「小さい盆栽ほど初心者でも育てやすい」とは限らないことです。

小さな鉢は用土の量も少なく、環境によっては大きな鉢より乾きやすくなります。

特に夏は水切れに注意が必要です。

このブログでは主に3〜4号鉢の小品盆栽を扱っていますが、3〜4号鉢がすべての初心者に最適という意味ではありません。

日中にどのくらい盆栽の状態を確認できるのかも含めて選んでください。

4.自分が楽しみたい種類か

盆栽は種類によって楽しみ方が違います。

  • 一年を通した緑
  • 春の新緑
  • 秋の紅葉
  • 冬の枝姿
  • 花
  • 実

など、自分が何を楽しみたいかを考えると選びやすくなります。

通販の商品写真に花や実が付いていたとしても、その状態のまま届くとは限りません。

撮影された季節と購入時期が違えば、木の姿も変わります。

商品説明で樹種や品種、写真の撮影時期なども確認しておきましょう。

5.無理のない価格か

初めてだからといって、高額な盆栽を選ぶ必要はありません。

商品代金だけでなく、送料や必要な道具代まで含め、無理なく始められる予算で選ぶことをおすすめします。

盆栽の価格は、

  • 樹種
  • サイズ
  • 樹齢
  • 幹や枝の作り込み
  • 樹形
  • 鉢

など、さまざまな要素によって変わります。

高い盆栽ほど初心者向けというわけではありませんし、安い盆栽だから状態が悪いとも限りません。

僕なら、価格だけでなく、

「この木を育ててみたいと思えるか」

を大切にします。

そのうえで、自宅で管理できる条件なのかを確認して最初の1鉢を選んでみてください。

どんな盆栽を選べばいい?

購入先が決まっても、

「では、どんな種類を買えばいいの?」

と迷うかもしれません。

そんなときは、まず盆栽で何を楽しみたいのかから考えてみると選びやすくなります。

楽しみたいこと探すときの候補
一年を通して緑の姿を楽しみたい松・真柏などの松柏
新緑・紅葉・落葉後の枝姿を楽しみたいモミジ・ケヤキなどの雑木
花を楽しみたいウメ・サツキなどの花物
実を楽しみたい老爺柿・姫リンゴなどの実物

これは楽しみ方から選ぶための目安です。

「上にある種類ほど育てやすい」という順位ではありません。

松柏・雑木・花物・実物の違いや、それぞれの楽しみ方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

→ 盆栽の種類を初心者向けに解説

初心者向けの盆栽を詳しく知りたい方へ

候補になる盆栽が見つかったら、購入前に基本的な育て方も確認してみてください。

盆栽は「買って終わり」ではありません。

自宅へ迎えてから、

  • どこに置くか
  • いつ水を与えるか
  • 肥料はいつ使うか
  • 剪定はいつするか

などを少しずつ覚えていくことになります。

初心者向けの樹種や、置き場所・水やりなどの基本はこちらの記事にまとめています。

→ 初心者向け盆栽ガイド

購入する前に一度目を通しておけば、「家に持ち帰ってからどうすればいいの?」と慌てにくくなると思います。

盆栽を購入したら最初に準備したいもの

盆栽を始めるからといって、最初から専門的な道具をすべて揃える必要はありません。

まず必要なのは、毎日の水やりに使う道具です。

剪定用の鋏や植え替え用品、肥料などは、必要な作業や時期に合わせて少しずつ揃えていけばよいと思います。

商品によっては、肥料や育て方の説明書などが付属していることもあります。

同じものを重複して購入しないよう、セット内容も確認しておきましょう。

また、肥料が付属していたとしても、購入して家へ持ち帰った直後に必ず与える必要があるわけではありません。

購入した木の状態や時期もあるため、販売店の育て方の案内などを確認してください。

初心者が最初に用意したい道具については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

→ 初心者に必要な盆栽道具

僕が実際に使っている盆栽用品や水やり用品を見たい方はこちらも参考にしてください。

→ 実際に使っている盆栽用品

よくある質問

Q
初心者は盆栽をどこで買うのがおすすめ?
A

相談しながら選びたいなら、盆栽専門店や盆栽園が有力な候補です。

近くのお店で実物を見たいならホームセンターや園芸店、いろいろな商品を比較したいならネット通販も利用できます。

どの購入先を選ぶ場合でも、木の状態と自宅の育成環境を確認し、分からないことを購入前に質問できるかを見ておくと安心です。

Q
ホームセンターの盆栽でも大丈夫?
A

ホームセンターも盆栽の購入先のひとつです。

僕自身もホームセンターでハゼを購入したことがあります。

大切なのは「ホームセンターだから良い・悪い」と判断するのではなく、目の前の木の状態を見ることです。

樹種名、自宅での管理条件、葉・枝・幹・根元などを確認して選んでみてください。

店舗によって盆栽の取り扱いや管理状態、相談できる内容は異なります。

Q
盆栽はネット通販で買っても大丈夫?
A

ネット通販でも盆栽は購入できます。

ただし、購入前に実物を見ることができないため、

  • 現品写真か見本写真か
  • サイズ
  • 写真の撮影時期
  • 現在の状態
  • 販売店やショップの評価
  • 配送条件
  • 返品・交換条件

などを確認してから注文することをおすすめします。

Q
盆栽はいくらくらいから買える?
A

販売店によっては、数千円台で購入できる小型盆栽もあります。

ただし、数千円という金額は盆栽の最低価格や市場全体の相場を示すものではありません。

価格は樹種、サイズ、樹齢、樹形、幹や枝の作り込み、鉢などによって大きく変わります。

また、通販の場合は商品代金だけでなく送料もかかる場合があります。

購入するときは、その時点で販売されている商品の価格と送料を確認してください。

Q
最初から高い盆栽を買った方がいい?
A

初心者だから高額な盆栽を購入する必要はありません。

まずは無理のない予算の中から、

  • 木の状態を確認できる
  • 自宅で管理できる
  • 自分が育てたいと思える

という条件に合う1鉢を探してみてください。

盆栽を続けていくうちに、自分が好きな樹種や樹形も少しずつ分かってくると思います。

まとめ|自分に合った場所で最初の1鉢を選ぼう

盆栽を買う場所は、何を重視するかによって変わります。

  • 相談しながら選びたい → 盆栽専門店・盆栽園
  • 近くのお店で気軽に探したい → ホームセンター・園芸店
  • いろいろな商品を比較したい → ネット通販
  • 会場で複数の木を直接見比べたい → 販売のある展示会・イベント

どこで購入する場合でも大切なのは、販売場所の名前だけで判断しないことです。

購入前に、

  • 木の状態
  • 自宅の置き場所
  • 管理できるサイズ
  • 自分が楽しみたい種類
  • 送料を含めた予算

を確認してみてください。

僕もホームセンターを含め、いろいろなところで盆栽を探しますが、最終的には「この木を育ててみたい」と思えるかどうかが一番大切だと思っています。

通販で探す方は、まず現在販売されている盆栽を見比べてみるのもよいでしょう。

気になる1鉢が見つかったら、写真だけで決めず、サイズや商品説明、写真が現品なのか見本なのかまで確認してから選んでみてください。

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