深山海棠(ミヤマカイドウ)の小品盆栽

深山海堂

姫りんごを購入した際に、交配ようとして深山海堂も購入しました。

交配用と考えていたのでなるべく安く購入しようと思い、1500円前後で購入しました。

なので、接木の腰高です。

しかし、持っているとやはり盆栽として仕立てて行きたくなり、どうしようか迷走中です。

そして、姫んりんごと開花のタイミングが合わずに苦戦中です。

肥料

バイオゴールドと花物なので花が咲き終わったあとにリンが多めに含まれているIB肥料を使っています。

深山海堂は水を結構吸います。葉の面積が大きめで水切れが怖いのでしっかり目に水やりをしています。

置き場所:日当たりの良い場所に置いていますが、深山海堂は水をよく吸うので、繰り返しになりますが、水切れには十分注意です。

僕がやってる季節の作業春

植え替え芽が動き出す少し前に植え替えをしています。

盆栽の植え替えはこちらの記事で紹介しています。

のびた枝には花は咲きませんので、枝がどんどん伸びてくるので、葉を2、3枚残して切り詰めて樹形を維持します。

活性剤葉が大きいので、水を発散する量が多くなりそうなので、大きい葉は小さく切ったり、葉刈りをして調整しています。

真夏は肥料をやらずに活性剤を2週間に1回ぐらい与えています。

枝が結構伸びてくるので2、3枚残してこまめに切り詰めています。

剪定、肥料来年も綺麗な実をつけてくれるようにリンが多めに入ったIB肥料をあげています。

そして観賞!綺麗な赤い実がなりますので観賞です。

冬は特に何もしていません。

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